JRA-VANデータラボ対応の登録ソフト「おずたんJVDB」(OZTAN_JVDB.xlsm)をダウンロードしていただきありがとうございます。
このサイトでは、ダウンロードからご使用開始までの流れをご説明します。
基本的な内容は利用マニュアルと同じです。
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競馬の結果は、みんなの注目した馬や予想する人気順で決まることが多いですが、その反面なんでこんな馬が来るの?というケースも多くあります。それは競馬がインサイダーゲームで、他には知られていない重要なネタを誰かが持っているからだと思います。どんな高額馬券でも必ず誰かが的中させていますよね。なぜそういう馬券が買えたのか?ホント不思議ですね。そういう情報を我々が知ることはできませんが、その状況が現れるのがオッズだと思います。その気配をなんとかとらえられないかというのが「おずたん」シリーズの目的です。
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本ソフトのダウンロードは下記から行えます。
無料ですが、JV−Linkモジュール(有料)は必要なので、事前にインストールをしてください。すでにTargetやJRA−VAN NEXTなどの登録ソフトをお使いでしたらそのまま使えます。
(1)JRA-VANのサイト (ファイルサイズが大きいため実際にはダウンロードできないかも)
(2)本サイトのダウンロードページ (こちらをご利用ください)
本ソフトとマニュアルはダウンロードしたOZTAN_JVDB.LZHを解凍したフォルダの中にあります。
以下、マニュアルを中心に説明していきます。
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推奨動作環境
(1)JV-Link必須
(2)CPU Intel i3/AMD Ryzen3以上
(3)RAM 8GB/HDD 5GB以上の空きスペース
(4)モニタ解像度 FullHD(1920x1020)以上
Excel
2010以降(2007は未確認) |
作者開発環境
(1)CPU AMD Ryzen 5 Pro
(2)RAM 8GB/SSD 128GB/HDD 1TB
(3)モニタ解像度 24インチWQHD(2560x1440)
(4)Office365 Solo(Excel2016)
動作確認 Excel2010(Intel i5) |
機能概要
(1)非蓄積系データを使うので週末の即利用が可能です(初期設定に必要なデータを添付)。
(2)基準時刻の単勝オッズに複勝・馬連オッズを含めた「軸馬指数」を計算し、最新時刻と比較します。
(3)「軸馬指数」の上位最大6頭を選び、馬連買い目(ボックス・流し)を作成します。ボックス馬券、流し馬券は利益の出る金額配分を算出。馬券購入・IPAT連携機能はありません。
(4)馬連買い目はユーザーが独自に設定できます。
(5)騎手・調教師・馬主の当日の馬の登録状況・成績を一覧できます。
(6)当日及び過去のレースやパドックの映像を再生できます(JRAレーシングビュアー契約必要)。(p4参照)
(7) WIN5の簡易予想と2017年以降の履歴を表示します。 |
ご使用開始までの流れ
(1)本ソフトのダウンロード・・・サイトから本ソフト(圧縮版)を取得、任意のフォルダに保存(デスクトップ推奨)(図1)
(2)本ソフトの解凍・・・LZH形式ファイルを+Lhaca等の解凍ソフトで解凍して、フォルダ内の本ソフト(OZTAN_JVDB.xlsm)を起動。(解凍したフォルダ内にさらに同じ名前のフォルダがある場合はそのフォルダ毎デスクトップに移動してください)
(3)初期設定・・・データを保存するディレクトリを決めると必要なデータを自動で読み込みます。
(4)使用開始・・・データの読み込みが完了すると使用が可能となります。
(注)初回は添付データの読み込みに数十分の時間がかかります。 |
作成されたフォルダをダブルクリックで開くと内部に次のファイルがあります。(図2)
(1)OZTAN_JVDB.xlsm・・・本ソフト
(2)4種類のテキストファイル
馬番オッズ分析表_UB/馬連オッズ人気表_UN
WIN5_WF/開催スケジュール_YS
ファイルは2017年〜2020年までの3年分+α。
これらのテキストファイルはデータベースに初期登録するための基本データです。
(3)本マニュアル
(注)添付のテキストファイルは過去数年分の蓄積系データからソフトに必要なデータを加工したものです。ご使用開始以降は毎週の結果を蓄積していきます。
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(図1)
(図2) |